親鸞会|『こんなことが知りたい』に学ぶ

浄土真宗 親鸞会の公式ホームページには、親鸞聖人の教えをより深く学ぶことのできるよう、高森顕徹先生の著書に掲載されているものや、親鸞会発行の『顕正新聞』、『顕真』の記事が多く掲載されています。

ここでは、親鸞会公式ホームページの仏教講座に掲載されたものを紹介したいと思います。

親鸞会|こんなことが知りたい1

『こんなことが知りたい』(高森顕徹先生著)より

  • 親鸞聖人と人生の目的 『こんなことが知りたい2』(2)
    私は時々、自分はなぜこんなに苦しみながら生きていかねばならぬのか。何の為に働いているのだろうかと考えます。人生の目的は何だと親鸞聖人は教えられているのでしょうか。
  • 親鸞聖人は、なぜ人間に生まれたことを有り難いと言われたのか 『こんなことが知りたい1』(8)
    人間に生まれたことを喜べと教えられますが、喜ぶどころか生んだ親をうらむことさえあります。こんなことではいけないと思いながらも喜ぶことができません。親鸞聖人は、なぜ人間に生まれたことを有り難いと仰ったのでしょうか。
  • 仏教は独尊的な教えではないのか 『こんなことが知りたい3』(7)
    お釈迦さまが誕生された時に「天上天下、唯我独尊」と言われたそうですが、仏教は、そんな独尊的な教えなのですか。
  • 親鸞聖人と絶対の幸福 『こんなことが知りたい2』(3)
    親鸞聖人は、人生の目的を絶対の幸福だと言われますが、絶対の幸福とはどんな幸福を言うのでしょうか。
  • 現代人には信心などいらないのではないか 『こんなことが知りたい1』(1)
    私は高校生ですが、なぜ信心など必要なのか分かりません。そんな古くさいことを親鸞聖人は教えられたのですか。必要な理由を教えてください。
  • 死は暗黒と消滅のみか 『こんなことが知りたい3』(2)
    仏教は後生の一大事と、その解決を教えるものであるといわれますが、近代合理主義の教育を受けた我々は、とても認めることはできません。死のもたらすものは暗黒と消滅のみと思っていますが間違いでしょうか。
  • 死が恐ろしいとは思えぬ 『こんなことが知りたい3』(1)
    仏教では肉体が亡びても残る生命があると教えられますが本当でしょうか。 僕は死ぬことがそんなに恐ろしいとは思えないのです。だから後生の一大事ということが分かりません。
  • 私の人生観は間違いか 『こんなことが知りたい4』(1)
    一度は死なねばならぬことは分かっていますが、毎日、死ぬ死ぬと思っていては楽しく生きられません。だから私は死をなるべく考えないように生きようと思っています。私の人生観についてご意見を聞かせてください。
  • 親鸞聖人は運命についてどう教えていられるのか 『こんなことが知りたい2』(1)
    人間の運命ほど不思議なものはないと思いますが、親鸞聖人は、私たちの運命は何によって定まると教えられているのでしょうか。
  • 親鸞聖人と三世因果の教え 『こんなことが知りたい1』(6)
    仏教は三世因果の教えと言われますが、どんなことでしょうか。親鸞聖人の強調された現在の救いと、どんな関係があるのか教えてください。
  • 仏教はアキラメ主義ではないのか 『こんなことが知りたい1』(42)
    私の両親はよく寺へ参詣しますが、私たちによくアキラメが大事だと言います。何もかもアキラメてゆくところには進歩も向上もありません。仏教がアキラメの宗教なら聞く気にはなれません。
  • 仏教の平等観と親鸞聖人 『こんなことが知りたい4』(3)
    敗戦後の日本は、自由平等を謳歌する世の中になりましたが、自由が放縦になり平等が悪平等になって社会の混乱に拍車をかけているように思われてなりません。親鸞聖人の平等観について聞かせてください。
  • なぜ仏教は人の嫌がる臨終や死のことを多く語るのか 『こんなことが知りたい2』(6)
    私は率直にいって仏教は好きになれません。我々は明るい生をこそ求めているのに仏教は暗い死が多く語られ陰湿だからです。なぜ仏教は人の嫌がる臨終や死を重視するのでしょうか。
  • 仏教の方便とは、どんなことか 『こんなことが知りたい4』(4)
    なんでも方便だという人がありますが、仏教で方便とはどんなことを言うのでしょうか。方便は必要なものでしょうか。
  • 仏性があるとはどんなことなのか 『こんなことが知りたい1』(54)
    仏教では山川草木悉有仏性と説かれているそうですが、私たちに本当に仏性などあるのでしょうか。自分の心を見れば見るほどあるようには思えません。仏性とはどんなものでしょうか。
  • 祖先のたたりで災難がおきるのか。祖先の供養はどうすればよいのか 『こんなことが知りたい1』(49)
    世間では何か不幸や災難がおきると、それは先祖のたたりだとか、先祖の供養をしないからだとか言う人がありますが、本当でしょうか。親鸞聖人はどう教えられているのでしょうか。
  • 親鸞聖人の教えと故人の供養 『こんなことが知りたい2』(27)
    死人に対する一番のご馳走は読経だと皆さんが言われますが、お寺さんにお経を読んでもらうことは、死んだ人のためになるのでしょうか。親鸞聖人の教えを聞かせてください。
  • 金や物のない人は布施行はできないのか 『こんなことが知りたい4』(6)
    仏教では金や物を施す布施の行為は、大変功徳があり仏縁になると言われていますが、金や物の持たない者は布施はできないのでしょうか。


その他の記事

親鸞会|雑行・雑修・自力の心|マンガ解説|もくじ

浄土真宗でよく読まれるお言葉に次の蓮如上人のお言葉があります。

もろもろの雑行・雑修・自力の心をふり捨てて、一心に「阿弥陀如来われらが今度の一大事の後生御たすけ候え」とたのみ申して候。たのむ一念のとき、往生一定・御たすけ治定とぞんじ、この上の称名は、御恩報謝と存じよろこび申し候。この御ことわり聴聞申しわけ候こと、御開山聖人御出世の御恩・次第相承の善知識の浅からざる御勧化の御恩と、有難くぞんじ候。この上は定めおかせらるる御掟、一期をかぎりまもり申すべく候。

はじめの「もろもろの雑行・雑修・自力の心をふり捨てて」の意味が、大変誤解されていますので、その正しい意味を、親鸞会では誰にでもわかるように解説しています。

大変大事なところなので、機関紙の『顕正新聞』でもマンガでわかりやすく解説されました。


「マンガ解説・雑行・雑修・自力の心」の目次

雑行・雑修・自力の心|マンガ解説1
雑行・雑修・自力の心|マンガ解説1~4
(親鸞会 顕正新聞 平成22年2月15日号掲載)

雑行・雑修・自力の心|マンガ解説2
雑行・雑修・自力の心|マンガ解説5~7
(親鸞会 顕正新聞 平成22年3月1日号掲載)

雑行・雑修・自力の心|マンガ解説3
雑行・雑修・自力の心|マンガ解説8~10
(親鸞会 顕正新聞 平成22年3月15日号掲載)

雑行・雑修・自力の心|マンガ解説4
雑行・雑修・自力の心|マンガ解説11~14
(親鸞会 顕正新聞 平成22年4月15日号掲載)

親鸞会|雑行・雑修・自力の心|マンガ解説14

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捨てよと言われる“自力”とは?
“自力を捨てよ”とは、善を捨てよ、善をやるな、ということではないのか?

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-16

「“自力を捨てよ”は、“善を捨てよ”ではない。
浄土往生の役に立てようとする心を捨てよということだ!」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-17

「因果の道理は大宇宙の真理。だから救われる前も後も、一貫して諸善が勧められるのは当然よ」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-18

「ただ、それを浄土往生の役に立てようとする自力の心でやると、“雑行”と嫌われ、自力の心が一念で廃って他力になれば、同じ行為が報恩感謝の行になるのです」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-19

「捨てものは“善”ではない。“自力の心”だ!迷海、もっとよく教えを聞いてから、物を言いなさい」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-20

「親鸞聖人は、自力の心を無明の闇とも言われ、自力は、阿弥陀仏(智恵光仏)のお力によってのみ廃ることを教えられています」

無明の闇を破するゆえ
智慧光仏となづけたり
一切諸仏三乗衆
ともに嘆誉したまえり
(浄土和讃)


「だから大宇宙の諸仏や菩薩が皆、褒めたたえるのね」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-21

「善導大師は、“利剣即是弥陀名号”と言われています。弥陀の名号という、もの凄い切れ味の刀で、自力は一念で切り捨てられるのです」

「弥陀の名号とは、南無阿弥陀仏のことよ。弥陀よりこの南無阿弥陀仏を賜った一念に自力が廃って他力に帰するのです」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-22

「さあさあ迷海どの、もっと教えを聞きましょう」

「改むるに憚ることなかれ、ですぞ」

めでたし・完



「雑行・雑修・自力の心」について正しい理解が大切です。
よくよく聞かせていただきましょう。



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親鸞会|雑行・雑修・自力の心|マンガ解説13

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捨てよと言われる「自力」について、正しい意味を学びましょう。

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-13

「捨てよと言われる“自力”とは」

身・口・意の乱心を繕い、めでとうしなして浄土へ往生せんと思うを自力と申すなり(末灯鈔)

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-14

「親鸞聖人は、浄土へ往生しようとして、身・口・意を善くしようとするのを自力の心、と言われているわ」

「だから、身・口・意を善くしようとしてはいかんのだろう」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-15

「そこが違う」

「だれ?」

「F?」

「まさか、おじさん?」



迷海は、「身・口・意を善くしようとしてはいけない」と主張している。
そこへ現れた謎のキャラクター・・・。

ハッキリと「違う!」と断言。
迷海の誤りは、どこにあるのか??



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親鸞会|雑行・雑修・自力の心|マンガ解説12

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“自力”を“自分の力”という意味で使うのは誤用。
とんでもないことになってしまいます。

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-08

「わしは自力が廃ったでな」

善をする気なし、努力する気なし、無気力・消極的・退嬰的。
三拍子そろったダメ人間に

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-09

「わっ 地震だ!」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-10

瓦礫の下になっても・・・
出てこない

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-11

「自力が廃ると、こんな人間になるわけではないのよ」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説04-12

「それは親鸞聖人の、たくましいご一生を見ても明らかでしょ」

「うーん確かに」



自力が廃ると、何に対してもやる気のない人間になるなら、
親鸞聖人の、あのたくましいご一生はどうなりますか?
“自力”の正しい理解を学びましょう。



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