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浄土真宗 親鸞会 公式ホームページ ガイド

浄土真宗親鸞会には、数多くのホームページやブログが存在します。

「どれを見たらいいの?」
「知りたい情報はどこに載っているの?」

そんなご要望にお応えして、ここでは、親鸞会の最も正しい情報がわかる『浄土真宗 親鸞会 公式ホームページ』をご案内しましょう。

ホームページ内には、たくさんの内容が掲載されていますが、特にご要望の多い内容について、以下を参考にしてみて下さい。

  1. 親鸞会はどんな団体か知りたい → 親鸞会とは?
  2. 親鸞聖人の教えについて知りたい → 浄土真宗講座
  3. 親鸞会で仏教の教えを学びたい → あなたが仏教から学べるたった1つのこと
  4. 親鸞会で『正信偈』の意味を知りたい → 『正信偈』の勉強会のご案内
  5. 親鸞会の施設について知りたい → 施設紹介
  6. 高森顕徹先生について知りたい → 高森顕徹先生プロフィール


親鸞会の公式ホームページには、様々なみどころがあります。
初めての方と、いつもご覧になっている方とページを分けました。


親鸞聖人の教えを正しく知り、学ばれるご縁になれば幸いです。

親鸞会|雑行・雑修・自力の心|マンガ解説7

>> 雑行・雑修・自力の心|マンガ解説|もくじ

<< 雑行・雑修・自力の心|マンガ解説6

親鸞会が発行する顕正新聞では、蓮如上人が御文章に幾度も書いておられる
「雑行・雑修・自力の心」について、解説をしています。
その中の、「雑修」について解説を聞いています。

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 16

「そう、五正行とは阿弥陀仏に向かっての正しい五つの行です。
具体的には……」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 17

  • 読誦正行……浄土三部経を読むこと。
  • 観察正行……阿弥陀如来と、その浄土を思い浮かべること。
  • 礼拝正行……阿弥陀如来一仏を礼拝すること。
  • 称名正行……阿弥陀如来の御名(念仏)を称えること。
  • 讃嘆供養正行……阿弥陀如来一仏を誉め讃え、供養すること。
「朝夕の勤行のことですね」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 18

「親鸞学徒の日常で最も大切なのは勤行です。
どんなに疲れていても、朝夕の勤行を欠かしてはなりません。
阿弥陀仏との尊いご縁ですからね」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 19

「ただ」

「ただ?」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 20

「“これだけやっているから後生、阿弥陀さまが助けてくれるだろう”
とか
“地獄へは行かんだろう”
と、それらをあて力にして助かろうとする自力の心でやるから、
雑修と嫌われ、捨てよと言われるのです」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 21

「もちろん雑行同様、行為自体は善いことですから、
大いに勤めねばなりませんよ」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 22

「雑行も雑修も、捨てよと言われているのは、
行いそのものではなく、自力の心です。
だから“雑修を捨てよ”を、五正行(勤行)をやらなくてよいなどと、
決して聞き誤ってはなりません」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 23

「では捨てねばならぬ自力の心こそが問題なんですね」

「どんな心かもっと詳しく教えてほしいな」

「それはまた、次号で!」

これまで雑行とは何か、雑修とはどんなことか、
解説してまいりました。
自力の心でやる諸善が雑行であり、
自力の心でやる五正行(勤行)が雑修であることを
学びましたね。
では、問題の“自力の心”とは何か?
次回の解説に学びましょう。

>> 雑行・雑修・自力の心|マンガ解説8

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親鸞会|雑行・雑修・自力の心|マンガ解説6

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雑行、雑修、自力の心の意味を、
親鸞会で発行されている顕正新聞のマンガ解説に学んでいます。

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 09

「仏法で善が勧められている意味が全く分かっていないのね。
じゃあ朝夕の勤行(おつとめ)はどうするの?
道徳倫理とは関係ない善だけど」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 10

「うーん……」

「勧めて当然でしょ。昔は浄土真宗の家なら朝夕の勤行は欠かさなかったものよ。
今はそんな家ないじゃない」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 11

「お仏壇は埃だらけ。お仏花も枯れ放題。
勧めないからだれも勤行しない。
これでは浄土真宗が廃れるはずよ」

「うるさい!
雑行(ぞうぎょう)・雑修(ざっしゅ)は捨てものなんだ!」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 12

「雑修(ざっしゅ)?」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 13

パンパカパンパンパーン

「ではまた問題を整理していましょう」

「あ、また出た」

「前回のおじさんだ」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 14

「蓮如上人が、弥陀の救いにあうには
“雑行・雑修・自力の心をふり捨てよ”と言われる“雑修”とは何か。
それにはまず、五正行から説明しないといけませんね」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 15

「五正行?」

さぁ、“雑修”について知るには、まず、
“五正行”知らないといけない、ということですが、
その“五正行”については、次回へ。

>> 雑行・雑修・自力の心|マンガ解説7

>> 雑行・雑修・自力の心|マンガ解説|もくじ

親鸞会|雑行・雑修・自力の心|マンガ解説5

>> 雑行・雑修・自力の心|マンガ解説|もくじ

親鸞会から発行される顕正新聞に、マンガで分かりやすく、
雑行・雑修・自力の心について解説をしています。

前回に引き続いて、学んでいきましょう。

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 01

マンガ解説、雑行・雑修・自力の心、その2です。

まずは、前号までのあらすじを確認しましょう。

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 02

<前号のあらすじ>

どうしたら弥陀の救いにあえるのか?
だれもが知りたいこの問いに、親鸞聖人は
捨自帰他(一切の自力を捨てて他力に帰せよ)以外に教えられていない。

これを蓮如上人は、
「雑行・雑修・自力の心をふり捨てよ」と説かれている。
雑行とは自力の心でやる諸善万行であり、雑行を捨てよ、とは
「自力の心を捨てよ」ということだ。

だが疑謗寺の住職・迷海は、「善を捨てよ」と聞き誤り、
仏教に一貫する善の勧めを否定する。

さて、その顛末は?

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 03

一行は迷界の疑謗寺へ……。

「うわー 汚い」

「お掃除してないの?」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 04

「そりゃ“善を捨てよ”と教えるくらいだもの。
やらないわな」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 05

「いいか、どんな極悪人でも無条件で助けるというのが弥陀の本願だ。
だから善を勧めるおまえたちのほうが間違ってる!」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 06

「善を勧めない?
そりゃ外道よりもあさましい」

「だから“悪人製造の宗教”なんて悪口を言われるのよ」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 07

「ちょっと待て。
もちろんわしだって、道徳倫理としての善くらいするわい」

「はぁ?道徳倫理として? だったら掃除してよ!」

親鸞会顕正新聞 雑行・雑修・自力の心 解説 08

「門主の本を見よ」

倫理的な抑制として、罪悪を自覚しなければならない。
『愚の力』 73ページ

「倫理的な抑制?」

さてさて、善を勧めるのは間違いなのか?
善は、倫理的な抑制程度のものなのか?

>> 雑行・雑修・自力の心|マンガ解説6

>> 雑行・雑修・自力の心|マンガ解説|もくじ

「往生の一路は平生に決す」法霖 臨終の詩|親鸞会


往生の一路は平生(へいぜい)に決す
今日何ぞ論ぜん死と生とを
蓮華界裡(れんげかいり)の楽を快(たの)しむに非ず
娑婆界(しゃばかい)に還来(げんらい)して群生(ぐんじょう)を化(け)せん

徳川時代、法霖(ほうりん)という浄土真宗の碩学(せきがく)が臨終に詠んだものです。
浄土真宗親鸞会発行の『高森顕徹先生 随行録』に学んでみましょう。

◆  ◆  ◆

江戸時代、真宗界一の学者がいた。
彼と法論して勝った者はない。

名は、法霖(ほうりん)。
能化(のうけ)といい、信心と教学の指導監督、一切の責任と権限を持っていた。

彼の遺した『往生の一路』の詩は有名である。

ある日、宗派の要職に当たる者が、病に倒れた。
回復の兆がないので、祈祷師を呼んで病気治しの祈願をした。

それを知るや法霖、
「親鸞聖人のみ教えを、ねじ曲げることは、断じて許されぬ。死んでお詫びをせよ!」
と、法霖もまた、自殺していった。

死守すべきは、親鸞聖人のみ教え。
命がけの信念を貫いた。

本願寺の現状を見る時、言葉もない。

(浄土真宗親鸞会発行 『高森顕徹先生 随行録』より)

◆  ◆  ◆

詩吟は、長崎吟詠会の会長で90歳になる前田龍瓊氏によるものです。